こんにちは!ヨウコママです。
先ほど訃報が飛び込んできました。
名俳優と知られる、中山仁さんが10月12日に肺腺がんでお亡くなりになっていたことが分かりました。
中山仁さんといえば、人気ドラマ”サインはV”の鬼コーチ役が印象に残っている人が多いのではないでしょうか。
名俳優の死、とても残念です。
そこで今回「中山仁の若い頃の画像や現在は?娘や嫁(妻)と作品・評判についても」と題しまして、中山仁さんの若い頃の画像や現在についてや、娘や嫁(妻)と作品・評判についてなど気になるところについて調査したいと思います。
ではさっそく、本題に入って行きましょう。
中山仁の若い頃の画像や現在は?
名俳優と知られる、中山仁さん。
先ほど訃報が入り、10月12日にお亡くなりになっていたことが分かりました。
【俳優の中山仁さん死去 77歳】https://t.co/GeavBrW3OY
ドラマ「サインはV」での鬼コーチ役で知られた俳優の中山仁さんが10月12日に亡くなっていた。77歳。肺腺がんだった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 11, 2019
77歳、死因は肺腺がんだったそうです。現在もダンディーでかっこよかったですよね。
そんな中山仁さんの若い頃の画像はこちら
俳優の中山仁さん死去 「サインはV」鬼コーチなど名演 https://t.co/CEBjv4urzS pic.twitter.com/qv0DWtavDg
— センシティブな内容じゃないのに勝手に制限された!! (@beatuk25391) November 11, 2019
中山仁さん。また一人、地球の平和を守ってきた防衛チームの隊長が天国へと旅立ちました。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/fKzo47rPD4
— 長谷川圭一 (@dinahasegawa) November 11, 2019
お顔の感じは変わっていませんよね!現在も若い頃も変わらずダンディーで素敵です。
中山 仁さん、本名、中山 仁平さんは中華民國・北京生まれだそうです。
育ちは東京で、高校は東京都立雪谷高等学校、大学は早稲田大学第一政治経済学部政治学科を中退したそうです。
中退は文学座付属演劇研究所に第4期生として入るためだったそうです。
その後、松竹映画『宴』の主役に抜擢されたことで注目を集め、以降は重要な役が増えていき、『囁きのジョー』、『花の宴』などの映画で活躍しされました。
日本映画製作者協会(エランドール賞)新人賞を受賞し、1968年、三島由紀夫主宰の劇団「浪曼劇場」創立に参加し、1972年の解散まで所属していたそうです。
若い頃から顔もダンディーで頭も良く、才能に溢れた方だったのですね。
中山仁の娘や嫁(妻)について
次に中山仁さんの娘や嫁(妻)について見て行きたいと思います。
娘について
中山仁さんはお子さんに女の子2人恵まれています。
娘の中山玲は女優として活動しているそうです。もう一人の娘はピアニスト・歌手のariさんだそうです。
#中山仁
中山仁の娘って、かわいいよね〜https://t.co/pZ0VGD8jxh pic.twitter.com/CqLGWbww0U— 明かさん (@bDqOsoOCRvDlP1V) November 11, 2019
#中山仁
中山仁の娘が結構可愛い😍https://t.co/pZ0VGD8jxh pic.twitter.com/vQGlMqV3CH— 明かさん (@bDqOsoOCRvDlP1V) November 11, 2019
娘さんもご活躍なのですね!
嫁について
中山仁さんの奥さんは元・女優の寺田史(てらだふみ)さんだそうです。
1968年に映画『激流』で共演したことがきっかけでご結婚されました。
奥様の兄は俳優の寺田 農(みのり)さんです。
寺田 農(みのり)さんも多くのドラマで欠かすことができない名俳優ですよね!名俳優のお二人が義理の兄弟だったとは!ビックリしました。
中山仁さんの代表作品・評判について
中山仁さんの代表作品といえば、”サインはV”や”ウルトラマン80”を思い出される方も多いのではないでしょうか。
中山仁さんが亡くなりました。「サインはV」の鬼コーチ、牧圭介役が懐かしい。77才でした。ちょうど50年くらい前のスポ根ドラマ。昨日「いだてん」で東京オリンピックの女子バレー監督「鬼の大松」と言われた大松博文監督のシーンがあって、昔映画ではハナ肇さんが演じたなぁなどど思っていました。 pic.twitter.com/vIqhHLzQoz
— いとうけいすけ(フリーアナウンサー) (@ksuke813) November 11, 2019
俳優・中山仁さん、肺せんがんのため死去 77歳https://t.co/ETYSw2tiBk
昔用賀に住んでた時に駅で見かけたことがあったな、中山仁さん。三島由紀夫と一緒に劇団を立ち上げたことがあるとは知らなんだ pic.twitter.com/iScGH1k1DD
— newmochitaro (@newmochitaro) November 11, 2019
中山仁さんと言えばウルトラマン80の隊長、ウルトラマン80と言えば長谷川初範 pic.twitter.com/pgPVnYPV7v
— わかばやし (@Wakaba_ya_C) November 11, 2019
中山仁さんが亡くなっていた。。。『ウルトラマン80』のUGMのオオヤマキャップ!
合掌。https://t.co/2HwMh6CAqr pic.twitter.com/CBNIjTt9Tq
— マルク (@marc_1109) November 11, 2019
といったように、多くの方の心に残る名シーンを残した中山仁さん。
1970年代以降は、主な活躍の場をテレビに移し、テレビドラマ『サインはV』(1969年、TBS)でお茶の間でもおなじみの顔となりました。
翌年(1970年)に同作は映画化もされ、中山は鬼コーチの代名詞となったのだとか!
すごい影響力です。
そのほか、『七人の刑事』『ウルトラマン80』『付き馬屋おえん事件帳』といった、さまざまなジャンルのドラマに出演した中山仁さん。
『80』にはUGMのオオヤマ一樹キャップ役で出演し、オファーを承諾した理由について、『サインはV』でメディアの力の凄さを知ったことが大きかったと語っています。
コンタックのCMではコミカルな役柄で注目され、2000年以降もバイプレーヤーとして単発ドラマや舞台を主な活動の場としていたそうです。
趣味は釣りで特技は歌唱だったそうで、テイチクと専属契約を結び数枚のシングルレコードをリリースしています。
趣味も仕事になるマルチな才能をお持ちで、俳優としても本当に素晴らしい方という評価が高いです。
77歳、まだまだご活躍が期待されていただけにとても残念。。
ご冥福を心よりお祈ります。
まとめ
今回「中山仁の若い頃の画像や現在は?娘や嫁(妻)と作品・評判についても」と題しまして、中山仁さんの若い頃の画像や現在についてや、娘や嫁(妻)と作品・評判についてなど気になるところについて調査しましたが、いかがでしたでしょうか。
名俳優、中山仁さんのご冥福を心よりお祈りします。
では今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読むいただきありがとございました。