こんにちは!ヨウコママです。
夏の高校野球、今年も盛り上がっていますね!全国から甲子園に出場できる学校は一握り。その少ない切符を手にするため、高校生が、がんばる姿は本当に感動します。
そんな中、今日行われた岩手大会決勝、大船渡と花巻東の対戦は手に汗握って観戦していた方も多いのではないでしょうか。
大船渡といえば、高校史上最速となる163キロをマークした佐々木朗希(ろうき)選手のいる学校です。
今回の試合は肘の怪我を配慮しベンチスタートとなった佐々木選手に変わって投球したのが今大会初登板となる柴田貴広(3年)選手。どんな選手なのか気になった人も多いのではないでしょか。
そこで今回は「柴田貴広(大船渡)身長体重出身中学高校は?彼女は?世間の声も!」と題しまして、柴田貴広(大船渡)投手とはどんな人なのか?まとめてみましたので、ご参考にされてくださいね。
それではさっそく、本題に入っていきましょう。
柴田貴広(大船渡)身長体重出身中学高校は?
第101回高校野球選手権 岩手大会
◇大会成績
優勝 花巻東
(2年連続10回目の夏の甲子園)
準優勝 大船渡
ベスト4 黒沢尻工 一関工
ベスト8 一関学院 久慈
一関一 盛岡三 pic.twitter.com/fJ368IX1jr— 白球ペンギン (@languedechat337) July 25, 2019
“朗希を甲子園へ” 涙の右腕 大船渡・柴田貴広投手 「このチームでやれてよかった」 : バーチャル高校野球 #岩手 #高校野球 #大船渡 https://t.co/9jvZVghSl0
— 白球ペンギン (@languedechat337) July 25, 2019
今回激闘の結果、準優勝となった大船渡。柴田貴広(大船渡)投手は試合終了後、号泣していました。頑張ってきたからこその涙ですよね。
そんな柴田選手のプロフィール身長体重出身中学高校はこちら
・2001年生まれ(高3)
・綾里中学出身→大船渡高校
・右投右打
現時点では身長体重の記載情報はありませんでした。こちらはわかり次第追記しますね!
彼女はいるの?
彼女の情報も現段階では情報記載はみつかりませんでした。日刊スポーツによると柴田投手は自らが成長し、大黒柱である佐々木投手を助けようと頑張っていたようなので、現在は野球一筋だったのかもしれませんね。
また、日刊スポーツでは大船渡「朗希だけじゃない」2番手柴田貴広も手応え
と題して記事が書かれており、今はまだ脇役だが、度胸は満点だ!と評価されています。男らしい柴田投手なので、今後、素敵な彼女情報が上がってくるかもしれませんね。
ツイッターやネットの声
163キロの天才投手、佐々木くんを出さずに地区大会決勝で敗れた大船渡の監督が絶賛されてるけど、佐々木君の未来を守るためチームメイトも投げさせないよう求めたと聞いて胸熱。
勝つだけが野球じゃない。
大船渡高校は甲子園目前で散ったが、たった21人のこのチームは間違いなく最高だった。— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) July 25, 2019
花巻東も大船渡もお疲れ様でした。
どっちも最高最高。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) July 25, 2019
大船渡佐々木くんの将来を思い、佐々木くん以外で頑張りたいと他の選手たちが直訴したのか。公立で、幼い時から佐々木くんと多くが共に歩んできた大船渡戦士たち、彼ら全員の気持ちを尊重してあげたいし、18歳ながらにしてこの決断を出来たこと、甲子園に出る以上の価値があるのではないかなぁ。
— 狗鷲追っかけ隊 (@Eaglesojisan) July 25, 2019
このように、ネット上ではこの試合を勝ち負け以上に価値のあるものだったと感じた声が多く聞かれていました。
野球は1人でするスポーツではない、みんなが力を合わせて行うスポーツ!仲間を思い自分たちのベストを尽くす、そんな姿は人を感動させます。
柴田投手は試合後、「朗希を甲子園に連れて行きたかった」と泣き崩れ「2年半、つらいこともあったけど、このチームでやれてよかった」と声を絞り出したそうです。
エースの代わりとして投球した柴田貴広(大船渡)投手を始め、選手全員に拍手を送りたいですね。
まとめ
今回は「柴田貴広(大船渡)身長体重出身中学高校は?彼女は?世間の声も!」と題しまして、今話題の柴田貴広(大船渡)について迫ってみましたがいかがでしたでしょうか。
今は脇役ですが、度胸満点の柴田貴広(大船渡)投手ですので、この経験をプラスに生かし、これから野球界、もしくは別の分野で活躍されていくこと間違いなしだと思います。
柴田貴広(大船渡)投手の詳しい身長体重や彼女についての情報は、まだハッキリ分かっていませんが、詳しい情報がわかりましたら、すぐにこちらに追記しますね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。