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山本昌平の若い頃や現在の画像は?妻(嫁)や娘と経歴・出身も!

こんにちは!ヨウコママです。

先ほど訃報が入ってきました。

悪役といえばこの人!と言われるほど有名な俳優、山本昌平さんが肺炎のため10月30日にお亡くなりになっていたそうです。

映画やドラマでも悪役は主役と同じくらい大切な役割と言われていて、悪役がいるからこそ主役が際立ちますよね!

そんな重要な役割を長年になってきた、山本昌平さんを振り返って今回は「山本昌平の若い頃や現在の画像は?妻(嫁)や娘と経歴・出身も!」と題しまして、山本昌平さんの若い頃の様子や現在の画像、妻(嫁)や娘と経歴・出身など気になるところを調査したいと思います。

ではさっそく、本題に入って行きましょう!

Contents

山本昌平の若い頃や現在の画像は?

山本昌平さんといえば、「水戸黄門」「暴れん坊将軍」などの誰もが一度は見たことのある時代劇の印象が強いかもしれません。

水戸黄門では悪役代官にハラハラさせられた人、ムカムカした人も多いのではないでしょうか?

ヨウコママは幼いころ、父と一緒に見た水戸黄門の山本昌平さんが怖すぎて泣いたのを覚えています(笑)

子供心に、すごい迫力を感じていました。

他にも、

といったように、ツイッター場では、多くの方が山本昌平さんの悪役の思い出をツイートされていました。

どれもインパクトがあり、主役に引けを取らない悪役で、印象に残っている人も多いようです。

これだけ多岐にわたる悪役を違ったイメージで印象に残せる俳優さんも少ないのではないでしょうか。

そんな悪役が板についていた山本昌平さんの現在はこちらになります。

少し優しくなった印象がしますが、皆さんはどう感じたでしょうか?

悪役を長年演じてこられても、素顔はきっと優しい方で間違いないという気がしますよね!

今後、名悪役の演技が見られないのは本当に残念です。ご冥福をお祈りします。

山本昌平の妻(嫁)や経歴・出身について

ここでは山本昌平さんの妻(嫁)や娘と経歴・出身について見て行きたいと思います。

妻(嫁)・娘について

山本昌平さんには奥様、紀子(のりこ)さんと娘さんで現在女優としてご活躍されている柴田時江さんというご家族がいます。

山本昌平さんの葬儀の喪主は奥様が務められたそうです。

娘の柴田時江さんは現在も女優としてご活躍されていて、画像はこちらになります。

また、若い頃はお父さんの山本昌広さんと親子共演もされていたようですね!

 親子で一緒に演じるなんて素敵ですよね!

経歴について

山本昌平さんは、もともと劇団にいたそうですが、フリーになり、一時は俳優をやめていた時期もあったそうです。

俳優として復帰したのが、その後も続く”悪役”としてのポジションで、

1974年の映画『暴力街』で復帰し、
『女必殺拳』(1974年)
『ルバング島の奇跡 陸軍中野学校』(1974年)
『太陽にほえろ!』『大江戸捜査網』
『プロレスの星 アステカイザー』(1976年)
『スターウルフ』(1978年)
『電撃戦隊チェンジマン』(1985年)

などで数々の悪役を演じられてきました。

悪役を演じるにあたっては”美学を持って演じること”をポリシーとし、その裏にある情や魂を演じることを心掛けていたそうです。

晩年は暴力追放をテーマにした講演活動も行ったり、老人ホームなどの福祉施設をボランティアで訪問し、子供の頃からの特技であるハーモニカ演奏を披露したりしていたそうです。

出身とプロフィール

山本昌平さんの出身やプロフィールについて見て行きたいと思います。

本名:山本 昌平
生年月日:1938年1月17日
没年月日:2019年10月30日(81歳没)
出生地:台湾 澎湖島(熊本県育ち)
身長:168cm
職業:俳優、声優、ナレーター

といったように、山本昌平さんは台湾・澎湖島で生まれ、その後熊本県で育ったようです。

俳優魚だけではなく、声優やナレーターとしてもご活躍されていたようでバラエティー(笑っていいとも!や加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ、志村けんのだいじょうぶだぁ)などにも出演されていたようです。

本当に幅広い活躍をされていたのですね!

まとめ

今回は「山本昌平の若い頃や現在の画像は?妻(嫁)や娘と経歴・出身も!」と題しまして、山本昌平さんの若い頃の様子や現在の画像、妻(嫁)や娘と経歴・出身など気になるところを調査して見ました。

調査すればするほど、悪役のイメージを多くの人に印象つけることができる素晴らしい役者さんだったのだなと思いました。

また、悪役のイメージとは真逆の、素顔は優しく人、講演会やボランティアを通じて多くの人のためにご尽力されてきたことがわかりました。

心よりご冥福をお祈りします。

では今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。