こんにちは!ヨウコママです。
先ほど嬉しいニュースが飛ぶこんできました!
2019年のノーベル化学賞の受賞者に、吉野彰さんが決まったそうです。
ノーベル化学賞の最有力候補されていましたので、同じ日本人として嬉しい限りです!!
そこで今回「吉野彰の妻(嫁)や子供は?経歴や高校・大学とノーベル賞評価も!」と題しまして、吉野彰の妻(嫁)や子供はいるのか?や、経歴や高校・大学とノーベル賞評価など気になるところについて迫ってみたいと思います。
ではさっそく、本題に入ってきましょう。
吉野彰の妻(嫁)や子供はいるのか?
【ノーベル化学賞に吉野彰氏】
吉野彰さんの会見をライブ配信します。https://t.co/a83KLlQ9Eu#ノーベル賞 pic.twitter.com/PC5suqiq7o— 産経ニュース (@Sankei_news) October 9, 2019
2019年のノーベル科学賞を受容した、旭化成名誉フェローの吉野彰さん。
なんでも、「リチウムイオン二次電池(LIB)」を開発されたそうなんです。
これは現代人には欠かせない、スマホやパソコンのバッテリーに使われています。それを開発されてのですから、すごいですよね!
そんな吉野彰さんの妻(嫁)やお子さんについて調べたところ、奥様は久美子さん(71歳)だそうです。
また、お子さんについては、息子さん1人と娘さん2人ということです。
また、10月9日の19時頃、受賞会見で記者にご家族に喜びを伝えましたか?という質問に対して、
”妻と電話で話し、腰を抜かすほど驚いていた”と話されていました。
授賞式には奥様の姿も拝見できるかもしれませんね!
また、一足早く、
もしかして吉野彰さんの妻と次女かな? pic.twitter.com/KHbp8DoBs5
— クロスケ (@kuro_we) October 9, 2019
といった情報も出ています。
お子さんも一般の方のようですので、詳しい情報はわかっていませんが、今回の受賞を受けて、新たな情報が出てくるかもしれません。
新たな情報がわかり次第追記したいと思います!
※10月10日7時追記※
朝の情報番組に奥様と娘さんのインタビューが放送されました。
その中で吉野さんの日常は服をぬぎっぱなしでゴロゴロしているとおっしゃっていました(笑)ギャップも魅力の一つですね。
経歴や高校・大学とノーベル賞の評価について
次に吉野彰さんの経歴や高校・大学についてや、今回受賞下ノーベル化学賞の評価について調査したいと思います。
経歴
さっそく吉野彰さんの経歴について調べたところ、さすが研究者といった経歴をお持ちでした。
(経歴)1970年 – 京都大学工学部石油化学科卒業。
1972年 – 京都大学大学院工学研究科石油化学専攻修士課程修了。
1972年 – 旭化成工業株式会社(現旭化成株式会社)入社。
1994年 – (株)エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長。
1997年 – 旭化成(株)イオン二次電池事業推進室 室長。
2003年 – 旭化成フェロー就任。
2005年 – 論文博士にて大阪大学で博士(工学)の学位取得。
2005年 – 旭化成(株)吉野研究室 室長。
2017年 – 名城大学大学院理工学研究科 教授。
2019年10月 – ノーベル化学賞受賞が決定。
大学院を出られてからは、旭化成で長年研究を重ねられ、特定の結晶構造を持つ炭素材料を見いだしたり、、実用的な炭素負極を実現したそうです。
他にも、研究によって多くの技術を開発し、電圧が金属リチウム二次電池に近い電池の実用化を成功させ、現在のLIBの構成をほぼ完成させたそうです。
4人兄弟の3人目次男として生まれ、小学生の時に先生に進められて読んだ”ロウソクの化学”という本がきっかけになり、化学への興味が広がったそうです。
幼い頃から科学に興味を持ってノーベル賞まで到達したのですね!
子供の興味を伸ばしてあげる大切さを目の当たりにしました。
高校、大学やプロフィール
名前:吉野彰(よしの あきら)
生年月日:1948年1月30日(71歳)
出身地:大阪府吹田市
出身高校:大阪府立北野高校
出身大学:京都大学工学部
研究分野:電気化学、二次電池
研究機関:旭化成
エイ・ティ・バッテリー
名城大学
学位 大阪大学 博士(工学)
称号 旭化成 名誉フェロー
主な業績 リチウムイオン電池の開発
学会 日本化学会、電気化学会、高分子学会、Electrochemical Society(英語版)
といったように、吉野彰さんは大阪育ちの根っからの大阪人のようです。
高校は大阪府立北野高校、大学は西の東大、京都大学工学部卒業
し、その後京都大学院まで進まれているようです。
これだけのキャリアで研究者というと、なんだか頭が固く怖そうな人かな?と思ったりしましたが、全く逆で、会見の様子を見ましたが、”研究者は頭が柔らかくないと”といった発言や屈託のない素敵な笑顔が印象的な優しい印象でした。
また、吉野彰さんの座右の銘は”実るほど頭を垂れる稲穂かな”だそうです。
なんとも謙虚な方ですっかりファンになってしまいました。
ノーベル賞の評価について
今年の #ノーベル化学賞 が、#旭化成 名誉フェローの #吉野彰 氏(71)らに決まりました。充電して繰り返し使える #リチウムイオン電池 の基本技術を開発したことが評価されました。写真は受賞が決まり、笑顔であいさつする吉野さんです。(敏)#NobelPrize2019 #NobelPrize #ノーベル賞 pic.twitter.com/b4cxbhXegZ
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 9, 2019
吉野彰技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター理事長(兼 産総研パートナー研究員)にノーベル化学賞の栄誉。
リチウムイオン電池に関する先駆的な研究とそれに続く傑出した技術開発成果が高く評価されたものです。https://t.co/xwpMsMs0Bx pic.twitter.com/nBSmOPxVLy
— 産業技術総合研究所(産総研) (@AIST_JP) October 9, 2019
といったように、リチウムイオン電池に関する先駆的な研究とそれに続く傑出した技術開発成果が世界的に高く評価されています。
だからこそのノーベル化学賞なのですから、高評価は当然ですよね。
もう少し目線を変えてみると、
【朗報】3407旭化成…リチウムイオン電池でノーベル化学賞受賞を受けて、PTSでストップ高張り付き…時価総額が一瞬で4000億くらい増えてしまう🤗 pic.twitter.com/xXtgEPb0Tv
— おけら@臆トレManager4545(税込) (@okera1127) October 9, 2019
といったように、ノーベル化学賞受賞の発表とともに、旭化成の株価が一気に高騰したようです。
なんだかすごい世界です。
ツイッターやネットの反応
おめでとう御座います!㊗️🎊
ノーベル化学賞に旭化成フェロー・吉野彰氏 京大工学部出身京都新聞
スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2019年ノーベル化学賞を、京都大工学部出身で旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3人に贈る、と発表した。 pic.twitter.com/O1Rxiyuoq4— 松田勤 (@matsudaqin) October 9, 2019
吉野彰さん!
おめでとうございます!🎉 pic.twitter.com/GnCkO2DotV— 四葉来 (@yotsubarai) October 9, 2019
ノーベル賞
ノーベル化学賞に日本から
吉野彰さん が受賞されました!!!
おめでとうございます。
高性能のリチウムイオン電池の開発が認められたとの事
いま、携帯電話やパソコンのバッテリーがあるのは
この方のお陰なのだと。
ありがとうございます。m(__)m
心よりお祝い申し上げます。 pic.twitter.com/dMQ7TzwXpb
— 海鮮市場 長崎港 長崎市出島ワーフ 海鮮丼 (@nagasakiit114) October 9, 2019
といったように、喜びやお祝いの声が多く聞かれました!
本当に素晴らしい受賞、おめでとうございます!!
まとめ
今回「吉野彰の妻(嫁)や子供は?経歴や高校・大学とノーベル賞評価も!」と題しまして、吉野彰の妻(嫁)や子供はいるのか?や、経歴や高校・大学とノーベル賞評価など気になるところについて迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
会見で、研究者には”柔軟性”と”執着心”が大切、今回の話題が子供達が将来を決めるきっかけになったら嬉しいと語っていた吉野彰さん。
2019年ノーベル化学賞を受賞、本当におめでとうございます!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!