こんにちは!ヨウコママです。
先ほど2日午前9時、台風13号がフィリピンの東に発生しました。今回の台風13号(レンレン)は沖縄に接近しているそうです。
台風が発生すると、上陸可能性のある地域は準備が必要だと思いますし、時期や時間によっては、仕事や予定に大きな影響を与える恐れがでてきて大変ですよね。
そこで、今回は「台風13号(レンレン)沖縄いつ上陸?現在地・最新進路や名前の由来も!」と題しまして、台風13号(レンレン)は沖縄にいつ上陸するのか?現在地や最新進路や名前の由来についてなど気になるところに迫っていたいと思います!
それではさっそく、本題に入って行きましょう!
台風13号(レンレン)沖縄いつ上陸?
【台風13号発生】
9月2日(月)9時、フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧が台風13号(レンレン)になりました。
この先も発達しながら北上し、9月5日(木)頃から沖縄に近づく可能性があります。今後の情報に注意してください。https://t.co/FwlvZRIe9n pic.twitter.com/6Fd1S4PWGm— ウェザーニュース (@wni_jp) September 2, 2019
沖縄に接近してきている台風13号(レンレン)先島諸島では8月上旬に台風9号が直撃したばかり。
沖縄に接近してきている台風13号(レンレン)も沖縄に上陸するの?と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
そして、もしも台風上陸するとなれば、予定変更も考えなければいけませんし、沖縄にいつ上陸するのか?は気になるところだと思います。
ウェザーニュースによると、9月2日(月)9時フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧が台風13号(レンレン)は
▼台風13号 9月2日(月)9時
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北西 20 km/h
中心気圧 1000 hPa
最大風速 18 m/s
最大瞬間風速 25 m/s
で発生したそうで、この先も発達しながら北上し9月5日(木)頃から強い勢力で沖縄に近づく可能性があるそうです。
台風13号(レンレン)現在地・最新進路は?
【#台風13号 LINGLING(レンレン)が発生】https://t.co/6DgCIi9iZY pic.twitter.com/sXcxTaktvI
— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) September 2, 2019
台風13号(レンレン)の現時点では時速20キロで北西に進んでいるそうです。
中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっていて、今後北寄りに進み、4日(水)頃には沖縄の南海上に進む見込みだそうです。
先ほどのウェザーニュースと重ねて見ると、沖縄への影響は4日(水)から5日(木)のあたりでしょうか。
進路予想図を見る限り、週末にかけても影響が出そうな感じもありますし、 台風が急に進路を変えることはあるあるですので、注意が必要ですね!
もし週末に向けて沖縄を訪れる予定のある方は、いくつかプランを考えておくと良さそうです!
また、沖縄付近を通過したあとは東シナ海を北上する見込みで、週末以降、九州でも強風や高波の影響が出そうなのだとか。
そして台風が沖縄付近まで北上してきた場合、台風の周囲をまわる湿った空気が本州付近に停滞する秋雨前線に流れ込み、台風から離れた西日本などで大雨となるおそれもあるそうなのです。
今後の動きに注意が必要そうですので、こまめにニュースなどでチェックして、安全には十分気をつけてくださいね!!
最新の進路や現在地が更新され次第、こちらでもいち早く追記して行きますね!
台風13号(レンレン)名前の由来は?
パンダの名前みたいだな。レンレン
— 光龍神リュウガ (@OinOgq3TzyAaVdC) September 2, 2019
台風の名前、、、
レンレン、、、、 pic.twitter.com/XpVQN29lCo— (@yuna_0129hirano) September 2, 2019
台風発生情報が出た
13号の名前が「レンレン(Lingling)」…パンダみたい←
香港が提案した名前だから全くズレてる訳でもない?! pic.twitter.com/acYERHFXWN— kana (@kana_8643) September 2, 2019
と行ったようにネット上でも”レンレン”の名前について多く呟かれていました。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられたいるそうです。
今回の台風13号の名前「レンレン(Lingling)」は、香港が提案した名称で、少女の名前が由来だそうですよ。
台風に名前をつけることで台風を区別しているそうですが、他にも、台風に名前をつけることで台風により関心を持ってもらい、災害に備えてもらおうという意図があるようです。
確かに、ただ台風13号が発生しました!と言われるよりも台風13号レンレンが発生しました!と言われたほうが、レンレンてなんだ?と気になってよく見ますよね!
台風は迫ってこないとなかなか危険さを感じられない所があると思うので、名前の工夫でより多くの人が台風に関心を持って被害が最小限に済むといいなと思います!
まとめ
今回は「台風13号(レンレン)沖縄いつ上陸?現在地・最新進路や名前の由来も!」と題しまして、台風13号(レンレン)沖縄いつ上陸するのかや現在地・最新進路、名前の由来についてなど気になるところをまとめて見ましたがいかがでしたでしょうか?
現在台風13号(レンレン)は現時点で時速20キロで北西に進んでいるそうです。沖縄への影響は4日(水)から5日(木)のあたりが予想されますが、上陸の可能性は低そうです。
ですが、台風が急に進路を変更することはあるあるですので、今週は最新の進捗状況をこまめにチェックしてもらうことをお勧めします。
最新の進路や状況についてわかり次第、こちらにいち早く追記して行きますね!
それでは今回はここまでとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました!