こんにちは!ヨウコママです。
台風15号が発達しながら、関東地方に接近中で、夜には東京に上陸の見込みが高くなってきましたね。
台風接近時には事前の備えをしっかりしておくと、被害が避けられたり、減らせたりするようです!
そこで今回は、「台風15号東京最新進路と接近直前に確認すべき3つのポイント」と題しまして、台風15号東京の最新進路と接近直前に確認すべき3つのポイントについてまとめてみたいと思います!
それではさっそく、本題に入っていきましょう!
台風15号東京最新進路は?
台風15号は夜日付が変わる頃に伊豆半島から関東地方に上陸する見込みです。
東京など首都圏では記録的な暴風により、停電被害などが相次ぐおそれがあります。
昼間のうちに飛ばされやすいものは屋内に避難させ、停電に備えて電源や電灯を用意しておいてください。https://t.co/W9O2iYKoPD pic.twitter.com/58wRvlBmQ3— ウェザーニュース (@wni_jp) September 8, 2019
というように、ウェザーニュースの最新情報によると、台風15号は夜日付が変わる頃に伊豆半島から関東地方に上陸する見込みです。
東京など首都圏では記録的な暴風により、停電被害などが相次ぐおそれがあるそうで、 昼間のうちに飛ばされやすいものは屋内に避難させ、停電に備えて電源や電灯を用意しておいてくださいという警報が出ていました。
今回の台風15号は規模は比較的小さいようですが、速度を早めながら移動し、接近とともに雨や風が急激に強まるよう特徴があるようですので、おだやな昼間のうちに油断することなく備えをすることが大切そうです。
それでは次に、具体的な確認すべきポイントを見ていきましょう!
台風接近直前に確認すべき3つのポイント

台風の備えとして大切なのは、家の外と家の中、それぞれ確認ポイントを抑えておくことが大切です。
台風の影響があると思われる地域は、まずはじめに家の外の備えをしていきましょう。
家の外での3つの備え
①風に飛ばされそうなものをしっかり固定するか、室内に入れる。
ベランダに飛ばされそうなものがないか?もしもある場合は固定できるものはしっかりとガムテープや紐を使って固定しておきましょう。
また、植木鉢や物干し竿など室内に入れられるもので飛ばされそうな恐れがあるものは、室内に入れておきましょう。
②排水口や排水溝の掃除をする
排水口や排水溝が詰まっていると、台風による大雨や豪雨で水がたまり、浸水被害の恐れもあるので、しっかりと掃除をして水はけをよくしておきましょう!
③窓や雨戸の確認!しっかりしめ鍵がかかるか、チェック!
強風で飛ばされたもので窓ガラスが割れたときにはへんが飛び散るのを防ぐために内側からガムテープでタテヨコ、ななめに貼っておくのもおすすめです。カーテンも閉めておきましょう。
また、自転車などはあらかじめ倒しておいたり、郵便受けは一時的にガムテープで塞いでおくのも良いと思います。
家の中の3つの備え
①非常用品など袋にまとめておく
家の中の備えとして大切なことは、停電や断水などライフラインが途絶えた場合を想定して非常用品を用意しておくことだと思います。
今回の台風15号は8日夜から9日朝方にかけて接近するようですので、まずは寝室に懐中電灯やラジオなど停電に備えをおいておくことが大切です。
そして飲料水・レトルト食品、缶詰などの食品を始め、救急医薬品・常備薬・防災頭巾やヘルメット・靴など寝室のすぐに持ち出せるところに準備しておくと安心ですね。
②浴槽やバケツなどに水をためておく
断水に備えて、浴槽やバケツなどに水をためておけば、トイレも使えます。
③家族と集合場所の確認をする
家族と一緒に住まわれている方は、万一台風の影響で外に逃げることがあった場合の集合場所を確認しておくと良いと思います。
台風に限らず、何か災害がおきた場合はここに集合!という場所や行き方、経路などを話しておくと安心感や危機管理も高まると思います。
備えあれば憂いなし」と言われるように、備えをしっかりと固めて台風から身を守るようにしましょう!
まとめ
今回「台風15号東京最新進路と接近直前に確認すべき3つのポイント」と題しまして、台風15号の東京へ向けた最新進路についてや、接近直前に確認すべき3つのポイントなど気になるところをまとめて見ましたが、いかがでしたでしょうか。
台風15号は8日夜から9日朝方にかけて最も接近し、上陸の可能性も高そうです。
今回の台風15号は規模は比較的小さいようですが、速度を早めながら移動し、接近とともに雨や風が急激に強まるよう特徴があるようですので、おだやな昼間のうちに油断することなく備えをしておきたいですね!
それでは今回はここまでとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました!
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