こんにちは!ヨウコママです。
NHKEテレで放送されている”ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!”のメインキャラクターニャンちゅう人形の声を担当している、声優の津久井教生さんが難病のALSだというニュースが飛び込んできました。
ニャンちゅうの声といえば、ちょっと暴れん坊のような一度聞くと忘れられない独特の声で、ニャンちゅうのキャラクターにぴったりだなと思っていましたが、その声を担当されている津久井教生さんが難病とは・・。心配です。
そこで今回「津久井教生の現在の顔画像や若い頃と妻や子供と経歴は?ニャンちゅうの声はどうなる?」と題しまして、津久井教生さんの現在の顔画像や若い頃と、妻や子供、経歴についてや、ニャンちゅうの声は今後どうなるのか、など気になるところについて調査してみたいと思います!
ではさっそく、本題に入って行きましょう!
Contents
声優さんといえば、声が主役ですので、お顔を見る機会が少ないですよね!
ニャンちゅうはよく知っているけど、津久井教生さんがどんな方なのか?は今回のニュースで初めて知ったという方もいるのではないでしょうか?
ヨウコママもその一人です。
そこで、津久井教生さんの現在の顔画像や若い頃の顔画像を探してみました!
こちらが現在の津久井教生さん(58歳)だそうです。
とても元気そうですし、若々しいですよね。まさか難病になられているとは、信じられません。
ご本人のブログには病気の状況や想いなどが書かれています。
また若いころの顔画像はこちら。
おいくつの時か?はわかりませんが、所属事務所のプロフィールの写真になりますので、デビュー時のものかもしれません。
調べによると、1983年から活動を開始されているようですので、その時のものだとすると、22歳くらいの時の顔画像だと思われます。
あまり変わっていない?むしろ今の方が、若い頃より若々しい!といった印象をヨウコママは受けました。
皆さんはいかがでしょうか?
次に、津久井教生さんの奥様やお子さんについて調べてみたいと思います。
奥様についての詳しい詳細を見つけることはできませんでした。
ただ、津久井教生さんが自身のブログ内でお母様が亡くなられたことを書かれているのですが、その文章の中に、
かねてより療養中の母が85歳で9月1日日曜日に天に召されました。
かみさんと息子に看取られての旅立ちです、私にしっかりと「自分のことをやりなさい」というメッセージを感じる、母らしい旅立ちだと思いました。出典:津久井教生さんブログより
という言葉が綴られているので、奥様はいらっしゃるのだと思います。
お子さんについては、息子さんがいるようで、Twitter上で息子さんのお誕生日について津久井教生さん自身呟かれていました。
そして、息子さんもご自身のツイッターでお父さんである津久井教生さんのことを呟かれていました。
また、息子さんのツイッターを覗いて見ると
といったことが呟かれていたので、一人っ子なのかもしれません。
また、お父さんである津久井教生さんの病気のニュースについて、
といったように、改めてお父さんの偉大さを感じたと呟かれています。お父さんを素直に尊敬できる息子さんと尊敬されるお父さん、素敵ですねー!
最後に、津久井教生さんの経歴やプロフィールについてみて行きたいと思います。
名前:津久井 教生(つくい きょうせい)
本名:津久井 教生(つくい のりお)
生年月日:1961年3月27日(58歳)
出生地:東京都
血液型:A型
身長:164 cm
高校:埼玉県立朝霞高等学校
大学:日本大学芸術学部放送学科中退
:野沢那智主宰の劇団薔薇座出身。
職業:俳優、声優、音響監督、ミュージシャン
事務所:81プロデュース
津久井教生さんは声優以外にも様々なジャンルでご活躍なのですね!
声優業界でも屈指のミュージシャンとして知られていて、『ニャンちゅう』関連のほとんどの楽曲の作曲を手がけているそうです。
他にもコミュニティFM番組のパーソナリティーを勤めたり、2018年の夏にはクローバーメディア朗読部を立ち上げて部長を務め、朗読会を行っているそうです。
また、その他にも面白い経歴があり、調理師免許を取得し自分の店を開いていたこともあったそうです。
しかし、店によく通う役者仲間が勘定を払ってくれず、これに対して頭にきて、開業してからわずか3年で店を畳んだということです。
ニャンちゅうは今年で28年目になるようです。
長い年月愛されているニャンちゅう、親子で夢中!なんて方もいるかもしれませんね。ロングセラーのキャラクター声優をされている津久井教生さん、素晴らしい方ですよね!
そして気になる今後のニャンちゅうの声についてですが、2019年10月3日現時点ではニャンちゅうの声が変わるといった報告はありません。
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALSと診断されたということで、この病気について調べたところ、ALSとは、「運動ニューロン」の機能が阻害される病気のようで、これが阻害されてしまうと段々と筋肉を動かせなくなってしまう難病だそうです。
進行や病状には個人差があるようで、現時点での津久井教生さんの様子については、ご本人がブログで
症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが・・・ なんと今のところ「声」だけは無事の状態でいます。
事務所と話を重ねて、家族の力も借りて「出来る限り前に進む」感じで歩き出すことにしました。
現在、自力で歩くことが難しく、ダブル杖と車椅子での移動となっていますが、それ以外は結構元気です。
出典:津久井教生さんのブログ
と書かれています。
声に問題はないようですが、自力で歩くことは難しいということです。
ですが、声は問題ないとのことですので、病状の進行具合によるとは思いますが、今後もニャンちゅうの声は津久井教生さんで変わらずだと思います。
ALSの根本的治療が今はないそうですので、できるだけ現状を維持されつつ、今後も長くニャンちゅうの声を続けてもらいたいなあと思いました。
そして1日も早く新たな治療法が見つかることを願いたいと思います!
今回「津久井教生の現在の顔画像や若い頃と妻や子供と経歴は?ニャンちゅうの声はどうなる?」と題しまして、津久井教生さんの現在の顔画像や若い頃と、妻や子供、経歴についてや、ニャンちゅうの声は今後どうなるのか、など気になるところについて調査してみましたが、いかがでしたでしょうか。
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALSであることを発表された津久井教生さん。
現在は声に問題ないようで、今後もニャンちゅうの声を継続されるようです。
ALSの根本的治療が今はないそうですので、できるだけ現状を維持されつつ、今後も長くニャンちゅうの声を続けてもらいたいなあと思いました。
そして1日も早く新たな治療法が見つかることを願いたいと思います!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。