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尼子騒兵衛の病気は脳梗塞?自宅療養・リハビリが乱太郎終了理由?

こんにちは!ヨウコママです。

今朝、漫画家尼子騒兵衛先生の代表作で33年続いた長期連載”落第忍者乱太郎”通称『落乱』がついに終了というニュースが飛び込んできました。

”落第忍者乱太郎”といえば、夕方の忙しい時間を助けるママの味方、NHK2チャンネルで放送さている”忍たま乱太郎”の原作です。

我が家でも子供たちが小さい頃、忍たま乱太郎には本当に助けられました。

そんな忍たま乱太郎の原作、”落第忍者乱太郎”の作者である尼子騒兵衛先生が病気、しかも脳梗塞でリハビリが必要のため、33年続いた長期連載”落第忍者乱太郎”通称『落乱』が終了なのでは!?というのです。

そこで今回「尼子騒兵衛の病気は脳梗塞?自宅療養・リハビリが乱太郎終了理由?」と題しまして、尼子騒兵衛先生の病気は脳梗塞で自宅療養・リハビリが必要なのか?についてや、乱太郎終了理由など気になるところを調査して見たいと思います。

それではさっそく、本題にはいって行きましょう!

Contents

尼子騒兵衛の病気は脳梗塞?

こちらは400年ぶりに「築城」された尼崎城内で行われたトークショーでの様子です。左側に移っている女性が漫画家尼子騒兵衛先生です。

お名前から男性の方かな?と思っていたのですが、きれいな女性でびっくりしました!

落第忍者乱太郎のホワンとした優しい描写やほっこりする内容は、女性ならではの感性なのかなと思いました!

このインタビューの時には車椅子を使われているので、すでに脳梗塞を発症されていたのでしょうか。

調べてみると、

というように、体調を崩され、2019年1月に倒れられていたとのことです。

また、コミックナタリーの発表を見ると、体調不良の原因や病気についてや乱太郎の終了経緯について

今年1月に尼子が脳梗塞を発症。4月にスタート予定だったパート64の連載を延期してリハビリに励んでいたが、「毎日の連載は難しい」との尼子の判断を尊重して連載終了が決まった。

と書かれていました。

これらを見ても、病気は脳梗塞で間違いないのだと思います。

自宅療養・リハビリが乱太郎終了理由?

尼子騒兵衛先生のご自宅といえば”からくり屋敷”として有名です。

どんなからくりがされているのか気になりますね。

なんでもご自宅周りには乱きりしんが彫られた石が置いてあるそうで、近くに行くと、ここだ!とわかるようです。

また、ご自宅は事務所と兼任しているようです。

自宅療養・リハビリについて

病気の療養やリハビリはこちらの自宅兼事務所で行われるのでしょうか?

リハビリの様子や場所について調べて見ましたが、詳しい情報はわかっていません。

ただ、4月にスタート予定だったパート64の連載を延期してリハビリに励んでいたが、「毎日の連載は難しい」ということで連載終了が決まったそうですので、リハビリの一環とし漫画も書かれているのだと思います。

ご自宅は事務所にもなっていますので、そういった意味ではご自宅でのリハビリということになるのだと思います。

乱太郎終了理由は?

出典:朝日新聞出版

というように、落第忍者乱太郎終了ニュースは多く取り上げられています。

理由について尼子騒兵衛先生ご本人の”毎日の連載は難しい”という判断によるもののようです。

長年にわたって、毎日連載されていたのですね。すごいです。

気になる尼子騒兵衛先生の体調についてですが、順調に回復しているようで、2020年4月から月1回のペースでの新連載ができるよう、準備をされているそうです。

順調に回復されているようですので、新連載の発表を心待ちにしたいと思います。

尼子騒兵衛先生のプロフィール

最後に尼子騒兵衛先生のプロフィールをご紹介したいと思います。

名前:尼子騒兵衛(あまこ そうべえ)
本名:片根紀子(かたね のりこ)
生年月日:1958年
出身:兵庫県
出身:兵庫県立尼崎小田高等学校
佛教大学文学部史学科通信教育課程卒業
職歴:住友精密工業、電通勤務を経て漫画家となる

尼子騒兵衛はペンネームで由来は兵庫県尼崎市生まれで「騒々しい尼っ子」ことからだそうです。

ちなみにこのペンネームは少女漫画誌に作品を投稿した際、締め切りが迫っていたために適当に決めたものだそうです。

面白そうな人柄が伺える素敵なエピソードですね!

また、”くノ一に年齢はない”(女に年齢はないという意味)という事で、公式には生年不明で通しているそうです。

まとめ

今回「尼子騒兵衛の病気は脳梗塞?自宅療養・リハビリが乱太郎終了理由?」と題しまして、尼子騒兵衛先生の病気は脳梗塞で自宅療養・リハビリが必要なのか?についてや、乱太郎終了理由など気になるところを調査して見ましたが、いかがでしたでしょうか。

尼子騒兵衛先生の病気は脳梗塞だったようですが、順調に回復されているようです。

自宅兼職場である、からくり屋敷で療養しながらリハビリを兼ねて漫画を書かれているのかもしれません。

毎日連載はむずかしという尼子騒兵衛先生の判断により、33年続いた長期連載”落第忍者乱太郎”の連載は終了することになったようですが、2020年4月から月1回のペースでの新連載ができるよう、準備をされているそうです。

今後も順調な回復を願いつつ、新連載を楽しみにしたいと思います!

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。