こんにちは!ヨウコママです。
先ほど訃報が飛び込んできました。
名俳優と知られる、中山仁さんが10月12日に肺腺がんでお亡くなりになっていたことが分かりました。
中山仁さんといえば、人気ドラマ”サインはV”の鬼コーチ役が印象に残っている人が多いのではないでしょうか。
名俳優の死、とても残念です。
そこで今回「中山仁の若い頃の画像や現在は?娘や嫁(妻)と作品・評判についても」と題しまして、中山仁さんの若い頃の画像や現在についてや、娘や嫁(妻)と作品・評判についてなど気になるところについて調査したいと思います。
ではさっそく、本題に入って行きましょう。
Contents
名俳優と知られる、中山仁さん。
先ほど訃報が入り、10月12日にお亡くなりになっていたことが分かりました。
77歳、死因は肺腺がんだったそうです。現在もダンディーでかっこよかったですよね。
そんな中山仁さんの若い頃の画像はこちら
お顔の感じは変わっていませんよね!現在も若い頃も変わらずダンディーで素敵です。
中山 仁さん、本名、中山 仁平さんは中華民國・北京生まれだそうです。
育ちは東京で、高校は東京都立雪谷高等学校、大学は早稲田大学第一政治経済学部政治学科を中退したそうです。
中退は文学座付属演劇研究所に第4期生として入るためだったそうです。
その後、松竹映画『宴』の主役に抜擢されたことで注目を集め、以降は重要な役が増えていき、『囁きのジョー』、『花の宴』などの映画で活躍しされました。
日本映画製作者協会(エランドール賞)新人賞を受賞し、1968年、三島由紀夫主宰の劇団「浪曼劇場」創立に参加し、1972年の解散まで所属していたそうです。
若い頃から顔もダンディーで頭も良く、才能に溢れた方だったのですね。
次に中山仁さんの娘や嫁(妻)について見て行きたいと思います。
中山仁さんはお子さんに女の子2人恵まれています。
娘の中山玲は女優として活動しているそうです。もう一人の娘はピアニスト・歌手のariさんだそうです。
娘さんもご活躍なのですね!
中山仁さんの奥さんは元・女優の寺田史(てらだふみ)さんだそうです。
1968年に映画『激流』で共演したことがきっかけでご結婚されました。
奥様の兄は俳優の寺田 農(みのり)さんです。
寺田 農(みのり)さんも多くのドラマで欠かすことができない名俳優ですよね!名俳優のお二人が義理の兄弟だったとは!ビックリしました。
中山仁さんの代表作品といえば、”サインはV”や”ウルトラマン80”を思い出される方も多いのではないでしょうか。
といったように、多くの方の心に残る名シーンを残した中山仁さん。
1970年代以降は、主な活躍の場をテレビに移し、テレビドラマ『サインはV』(1969年、TBS)でお茶の間でもおなじみの顔となりました。
翌年(1970年)に同作は映画化もされ、中山は鬼コーチの代名詞となったのだとか!
すごい影響力です。
そのほか、『七人の刑事』『ウルトラマン80』『付き馬屋おえん事件帳』といった、さまざまなジャンルのドラマに出演した中山仁さん。
『80』にはUGMのオオヤマ一樹キャップ役で出演し、オファーを承諾した理由について、『サインはV』でメディアの力の凄さを知ったことが大きかったと語っています。
コンタックのCMではコミカルな役柄で注目され、2000年以降もバイプレーヤーとして単発ドラマや舞台を主な活動の場としていたそうです。
趣味は釣りで特技は歌唱だったそうで、テイチクと専属契約を結び数枚のシングルレコードをリリースしています。
趣味も仕事になるマルチな才能をお持ちで、俳優としても本当に素晴らしい方という評価が高いです。
77歳、まだまだご活躍が期待されていただけにとても残念。。
ご冥福を心よりお祈ります。
今回「中山仁の若い頃の画像や現在は?娘や嫁(妻)と作品・評判についても」と題しまして、中山仁さんの若い頃の画像や現在についてや、娘や嫁(妻)と作品・評判についてなど気になるところについて調査しましたが、いかがでしたでしょうか。
名俳優、中山仁さんのご冥福を心よりお祈りします。
では今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読むいただきありがとございました。