こんにちは!ヨウコママです。
先ほど嬉しいニュースが飛び込んできました。
サイクルロードレース選手の新城幸也選手が、2019さいたまクリテリウムで優勝したそうです!
これは日本人初の快挙ということです!すごいですね!
そこで新城幸也選手とはどんな方なのか?気になって調べたところ、”お腹”や”サドルポジション”など気になるワードが多く出てきました。
そこで今回「新城幸也のお腹は腹圧?ポジション変化の理由や画像と動画も!」と題しまして、新城幸也選手のお腹は腹圧なのか?や、サドルポジションが変わった理由や実際レースの画像と動画など気になるところについて調査して見たいと思います。
ではさっそく、本題に入って行きましょう!
Contents
新城幸也のお腹がやばい!腹圧について
優勝は新城幸也!! @YukiyaArashiro pic.twitter.com/2JtOskFhk0
— サイクルスポーツ【公式】 (@cyspo) October 27, 2019
こちらは2019さいたまクリテリウムで優勝した新城幸也選手。
日本人初という素晴らしい快挙です!
そんな新城幸也さんのお腹がやばい?ということで詳しく調べて見ました!
体幹を鍛えると、腹圧も鍛えられます。お腹を張る力のことで、ボンベの役割と弾力でペダリングがらくになります。新城幸也て選手の腹圧は圧巻です。 pic.twitter.com/COIppUT09Y
— みつひこ (@mitsuhikoatsuta) January 2, 2019
こちらをご覧ください!
決して太っているわけではないのです!
なんとこのお腹は新城幸也さんが自ら”腹圧”をかけて膨らませているそうなのです!
すごいですよね!
なんでも、腹圧を自由に操れるのは体幹が強くなければできない技だそうで、プロの証なんだとか!
いやー!すごいですよね!通常ぽっこりとは訳が違います(笑)
また、腹圧が強いことで、内臓の動きが良くなり、疲れにくくなるのだそうです。
ポジション変化の理由

13th Tour de Langkawi
Stage 02 – Butterworth – Sitiawan
ARASHIRO Yukiya (JPN) Meitan Hompo – GDR
HIROSE Yoshimasa (JPN) Skil – Shimano, Breakaway
Photo : Yuzuru SUNADA
サイクルロードレース選手にとって自転車のサドルの高さはとても重要だと思います。
写真を見比べてみると、確かにサドルの高さに違いがありますね!
そのサドルの高さに変化が見られるということで、理由について調べて見たところ、ご本人が理由をお話していました。
成長する過程で、自分の身体も、筋肉の付き方も変わっていきました。また、レースカテゴリーによって、レーススピードも強度も変わります。そのスピード、強度に対応するために、身体のポテンシャルを十二分に発揮できるように、現在のポジションになっています。選手にとってサドルの上がり下がりは常に変化するものです。シーズンによって使用するマシンや、サドルのメーカーも変わるので、その都度、ポジションを決めています。今は自分の身体がポジションを覚えているので、そこにピタッと合うようにセッティングしてもらっていますが、いつも体と相談しながら決めています。
といったように、身体の変化やマシンやサドルの変化に合わせて一番ピタッとくるポジションに合わせているそうです。
常に変化に敏感に一番ベストの状態を探しているのですね!
レースの画像や動画
もう一度、ゴールの瞬間をお届け🎥
逃げ切った #新城幸也 の力走🚴♂️💨💨
何度見ても、しびれますね😝👍#さいたまクリテリウム#2019さいクリ pic.twitter.com/cCLHXvJfik— ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム (@saitamacrite) October 27, 2019
#さいたまクリテリウム バーレーンメリダ新城幸也おめでとうー!!
ライスと1.5周の新城選手の動きは感動した。#新城幸也 #バーレーンメリダ pic.twitter.com/3pm5jqRptG— 沢田周吾 (@f6c0517cfb0c4f3) October 27, 2019
Cycle* J:COM presents2019 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
最高の笑顔をありがとうございます😭😭😭〜#jspocycle #さいたまクリテリウム
➡️ https://t.co/qJsrOs8JzT pic.twitter.com/rIS7rUcQuh— J SPORTS💛サイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) October 27, 2019
フラムルージュルージュ手前でマイヨジョーヌとマイヨロホを置き去りにする力強い加速。新城幸也 優勝ヽ(´▽`)/#さいたまクリテリウム pic.twitter.com/65t40vbdx4
— 鮫吉 (@samekichi1763) October 27, 2019
すごい迫力ですよね!
全身の筋肉がめちゃくちゃ動いているのがわかります!
それにしても、前掲の姿勢のまま長時間維持するだけでも大変そう・。
やはりかなりの体幹が必要なのがわかります!
後ろの様子を気にしながらも、しっかり前を見据え、最後ガッツポーズで終わるゴールのシーンは特に感動的です。
新城幸也選手、本当におめでとうございます!
ツイッターやネットの反応
新城幸也選手、おめでとうございます!!!!
最高や!!!!@YukiyaArashiro
#さいたまクリテリウム#2019さいクリ— 江戸屋 静 (@junkerbulk) October 27, 2019
新城幸也選手、優勝おめでとうございます!!
すごかった、ホント凄かった!!!(語彙力)#さいたまクリテリウム— 自転車修理 Base Segreta (@BSegreta) October 27, 2019
新城選手、さいたま優勝おめでとうございます!!!
来年のオリンピックも応援します!!#さいたまクリテリウム#新城幸也— そう 自転車乗り 相互フォロー📦 (@shqRNds9JMPQO6E) October 27, 2019
新城幸也かっけぇ….
— ラリック (@rariCR1) October 27, 2019
ネット上では、おめでとうの声や、カッコよかった!オリンピックも応援する!という声がたくさん聞かれました!
本当にかっこいいです!新城幸也さん、おめでとうございます!
新城幸也選手のプロフィール
最後に、新城幸也選手のプロフィールをご紹介したいと思います。
名前:新城 幸也(あらしろ ゆきや)
生年月日:1984年9月22日(35歳)
出身:沖縄県 石垣市
身長:170cm
体重:65kg
新城幸也選手は元々はハンドボール選手だったそうです。
中学2年でハンドボールに出合いハンドボール中心の生活を送り、自転車に乗るのはトライアスロンの時だけ。
高校3年夏でハンドボール部を引退した後、父の知り合いのロードレース選手・福島晋一がツアー・オブ・ジャパン宇都宮ステージで優勝した際のビデオテープを見て自転車競技を目指すようになったそうです。
自転車選手としては遅めのデビューだったようですね!
それが今では日本初の快挙を成し遂げる、素晴らし選手に!ハンドボールで培った体幹なども活きたのかもしれませんね。
まとめ
今回「新城幸也のお腹は腹圧?ポジション変化の理由や画像と動画も!」と題しまして、新城幸也選手のお腹は腹圧なのか?や、サドルポジションが変わった理由や実際レースの画像と動画など気になるところについて迫って見ましたが、いかがでしたでしょうか。
2019さいたまクリテリウムで日本人として初優勝を果たした、サイクルロードレース選手の新城幸也選手。
ぽっこりお腹は体幹があり、腹圧をコントロールしてできる、いわばプロの証でした。
すごいですよね!次はオリンピックでしょうか!今後の活躍にも期待が膨らみます。
新城幸也選手、本当におめでとうございます!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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