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明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯は?混雑状況や回避する方法も!

こんにちは!ヨウコママです。

2019年も残すところ2ヶ月弱。

気温もグッと下がり、街はクリスマスやお正月モードが高まり、年末を感じることも多くなってきました。

12月は師走(教師も走る月)とも言われるほどあっ!というまに過ぎていく季節!

気がつけば、お正月・・。今年の初詣はどうしよう?なんてことになりそうです。

そこで今回は「明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯は?混雑状況や回避する方法も!」と題しまして、明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯についてや混雑状況、回避する方法など気になるところをまとめてみましたので、参考にしていただけると嬉しいです。

ではさっそく、本題に入って行きましょう。

Contents

明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯は?

明治神宮といえば毎年ものすごい人数の方が参拝に訪れることで有名です。

調べによると約300万人以上が初詣には参拝に訪れるのだとか!

特に大晦日は21時以降がかなり混雑してくる模様です。

穴場の日程について

大晦日から元旦にかけてはかなりの混雑が予想される明治神宮。

穴場の日程は三が日を”避けること”。

初詣は三が日にしないと!と思っている方もいると思いますが、初詣の期間に決まりはないようです。

ただ、目安としては、門松が飾られている期間、ということで関東では1月7日、関西では1月15日頃までに初詣を済ませると良いとされています。

三が日は特に混雑しますので、混雑するのはいや!という方は1月7日前後を目安に時期を遅らせて参拝されるのも良さそうです。

空いている穴場の時間帯について

オススメの穴場時間は、カウントダウンを避けた時間帯、特に年明け1月1日は、早朝がオススメです!

時間帯としては、大晦日から年越しを明治神宮内で過ごした方が帰って、出店なども落ち着く、朝の4時過ぎから5時くらいまでが穴場の時間帯になります。

6時7時台に入っていくると、人の動きも多くなってくるようです。

また、夕方17時以降も少し落ち着いてくる時間帯のようで、1月1日は19時頃まで参拝できるようですので、朝の時間を逃した方は夕方17時〜19時くらいで行くのが良いと思います。

2日以降は朝は6時30分過ぎ〜夕方は18時頃まで参拝可能ということで、夜間は入ることができないようですのでお気をつけくださいね!

明治神宮初詣2020の混雑状況や回避する方法も!

次に毎時神宮の初詣の混雑状況予想を過去の様子を参考に見て行きたいと思います。

混雑状況は?

こちらは大晦日の夜の明治神宮の様子です。

人人人・・。で自分のペースで前に進むのは難しい状態ですね。

大晦日は何と言っても年が変わりゆく瞬間を祝いたい!という人で溢れ、特に混雑しているのだと思います。

混雑回避するには?

こうした混雑を回避するには、「北参道」「南参道」「西参道」の3箇所ある参拝路のうち、「西参道」を選ぶことです!

明治神宮の表参道口となる正式なルートは「南参道」で、JR原宿駅付近から入る参道です。
しかし、この参道が一番混雑しますので、雑踏警戒で途中から入場規制が行われます。

また、JR代々木駅方面から明治神宮へ入る「北参道」は、途中で原宿駅からの「南参道」と合流する形になっているため、北参道も結局は入場規制に大きく引っ掛かってしまいます。

その点「西参道」は小田急電鉄・参宮橋駅から明治神宮へ入る方法で、参宮橋口(西口)は社殿前に繋がっていますので、ある程度、混雑を回避できると思います!

もちろん、入場規制がかかる場合もありますが、他の参道に比べ短い時間で済むようですので、良かったら参考にしてくださいね!

※2020年1月3日追記※

 

やはり3が日はかなり混雑したようです。

まとめ

今回は「明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯は?混雑状況や回避する方法も!」と題しまして、明治神宮初詣2020の穴場の日程や空いている時間帯についてや混雑状況、回避する方法など気になるところをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。。

毎年3日までに300万人が参拝に訪れるという明治神宮。

2020年も混雑が予想されます。

少しでも快適に楽しく参拝するためにも、穴場の日程や空いている時間帯を参考にしていただけると嬉しいです。

では、今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。