こんにちは!ヨウコママです。
7日に緊急事態宣言が東京都、千葉、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に出され、戸惑いを感じている人も多いと思います。
現時点での実地期間は5月6日までの約1ヶ月ということで、ちょうどゴールデンウィークが終わる頃までです。
ゴールデンウィークに帰省を予定している方にとって気になるのは、飛行機や新幹線といった交通機関が大丈夫なのか?や、帰省に伴う規制があるのか?ということではないでしょうか?
そこで今回、「【緊急事態宣言】ゴールデンウイーク帰省の影響は?飛行機や新幹線も」と題しまして詳しく見ていきたいと思います。
ではさっそく本題に入っていきましょう。
Contents
ゴールデンウィーク帰省を予定している方にとって、今回の緊急事態宣言の影響は気がかりだと思います。
国の発表によると、緊急事態宣言で知事が出した要請違反で罰則があるのは、以下の2点のみだそうです。
・強制的に臨時の医療施設を作るための土地や建物を所有者の許可なしで使うことが可能になる。
・薬や食品の保管を命じられるようになる
これらの要請に違反すると、罰則が与えられるようですが、その為に関しては現時点での罰則はなく、あくまで自粛要請(協力願い)ということで強制ではないそうです。
海外では都市封鎖(ロックダウン)もあり、移動の制限もかなり厳しいようですが、現時点で日本は、そこまでの規制・罰則は考えていないとのこと。
言い換えれば”一人一人がモラルを持って行動してくださいね”というメッセージだということだと思います。
国として強制はないまでも、やはりこれ以上の感染拡大に危険を考慮するならば、急ぎではない帰省は控えるのが賢明な判断なのではないかと思います。
・東京ディズニーリゾート
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・アドベンチャーワールド
・ハウステンボス
など、ゴールデンウイークは稼ぎどきのテーマパークも5月中旬までの休園を決めています。
命があっての経済活動ですから、この大変な状況を1日でも早くみんなで乗り越えられるよう、踏ん張りましょう!
飛行機や新幹線は3つの密封場所ですので、気になるところだと思います。
大幅な減便や運休はしない方針ではあるようですが、日々変わる状況に、影響が少しずつ出てきているようです。
海外渡航の規制に加え、国内線でも路線の変更や本数を減らしたり、欠航も出ているようです。
(JAL)
(ANA)
飛行機は3つの密が重なる場所ですので、仕方がないですよね。
各航空会社も消毒など対策は講じているようですが、キャンセルを希望される人も多いようです。
払い戻しについても、それぞれ行っているようですが、多数の人が問い合わせをしているようでお問い合わせ窓口(電話・メール)が混雑し対応に時間がかかっているとのことです。
払い戻し期間は1ヶ月前後のようですので、慌てず忘れず気長に対応してくださいね。
新型コロナの影響で、JR東日本は新幹線などの車内販売を中止しているそうです。
期間は4月9日から5月31日までとなっていますが、6月以降の対応については今後の様子を見て、別途告知予定なのだとか。
また、東北・北海道、上越、北陸新幹線のグランクラスの発売も停止されてるそうです。
地方ではリアル村八分状態があっというも間に起こるようです。
少しでもコロナウイルス感染を食い止めるためにも、また、地方で暮らす大切な家族のためにも、ゴールデンウィークの帰省は良く考えた方が良さそうです。
「【緊急事態宣言】ゴールデンウイーク帰省の影響は?飛行機や新幹線も」と題しまして詳しく見ていきたいましたが、いかがでしたでしょうか。
現時点でのゴールデンウイークに帰省したとしても罰則はありません。
あくまで自粛要請(協力願い)ということで強制ではないそうです。
とはいえ、飛行機や新幹線も路線の変更や本数を減らしたり、グランクラスの発売も停止や車内販売を中止など徐々に影響が出てきています。
地方ではリアル村八分状態があっというも間に起こるようですし、コロナウイルス感染を食い止めるためにも、方で暮らす大切な家族のためにも、ゴールデンウィークの帰省は良く考えた方が良さそうです。
では今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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