こんにちは!ヨウコママです。
秋も深まってきて空気が澄んで心地の良い空気を感じることが多くなってきましたね。
そして秋は天体観測を楽しむのにぴったりの季節ですよね!
秋の天体観測といえばオリオン座流星群が代表的です。今年のオリオン座流星群の極大日は10月21〜22日頃を予定しているそうです。
この時期ならではのオリオン座流星群を福岡方面で見たい!と思っている人や、穴場スポットやオリオン座流星群の観測場所を探している人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「オリオン座流星群2019福岡の穴場スポットや見える時間と方角も!」と題しまして、オリオン座流星群2019福岡の穴場スポットや見える時間と方角についてご紹介したいと思います!
それではさっそく、本題に入って行きましょう!
Contents
といったように、新聞でも大きく取り上げられているオリオン座流星群。今年は10月21日夜から 22日にかけて極大日を迎えるようです。
極大の日は1時間に約5〜10個ほど流星が観測出来るようですから、できるだけ条件の良い場所でゆっくり天体観測を楽しみたいですよね。
そしてお子さんがいる方は、この機会は星に興味を持たせるチャンスです♪
そんな方にオススメの福岡の穴場スポット5選を、ご紹介したいと思います。
標高約400メートルの高台にあるので昼間は眺めが良く、夜は街明かりの影響が少ないので天体観測するのにとても向いている環境です!
星の文化館HPはこちらから
油山・片江展望台は福岡市内から車で30分ぐらいもあれば到着することができるので、仕事帰りや出来るだけ福岡市内に近い場所で観察したい人、小さなお子さんをお持ちの方などにぴったりの、おすすめ穴場スポットです。
ただ、一つだけ注意点として、イノシシが出没する事で有名な場所です。。
車で向かう際にはイノシシと遭遇する可能性があるので、あまりスピードを出さずに向かってくださいね!
背振少年自然の家は、福岡市内からは車で1時間前後と少し離れた場所にあります。
市内から離れているため街灯の影響も受けずらく観測にぴったりの場所のようです。
また、オリオン座流星群の見られる時期には、参加費無料の”スターウォッチング”という天体観測イベントも開催されているようです。
なんでも、日本に3台しかない25cmフローライト屈折赤道儀が設置されているそうですよ!
予約が必要なので、あらかじめ予約をしてから向かってくださいね。
背振少年自然の家HPはこちらから
新日本三大夜景の皿倉山へは、ロープウエイやケーブルカー、車で登ることができます。
山頂の皿倉山展望台からは北九州市の夜景をパノラマで見渡すことができます。市内を一望出来て、市は『100億ドルの夜景』と謳っているそうです!
もちろん、空気が澄んでいて天体観測をするのも適した場所で、夜景と天体観測のどちらも楽しみたい人におすすめの穴場スポットのようです。
山なので気温は市街地より5℃ぐらい低くいようですので、防寒対策をバッチリして行かれてくださいね!
皿倉山展望台の行き方はこちらから
こちらは昨年度のオリオン座流星群を捉えた動画です。綺麗に流れる様子が見られますね。
2019年のオリオン座流星群大阪も昨年同様見られると良いのですが、こちらはお天気次第というところもありそうですね。
福岡で一番の見頃時間を調べたのですが、今年の予想はまだはっきりとしたものを見つけられませんでした。
そこで、昨年の様子を調べて見ると、
といったように、昨年は晴れて夜が深まる未明にかけて一番よくオリオン座流星群が見えたようです。
2019年のオリオン座流星群の見える時間について最新の情報が入り次第こちらにいち早く追記して行きますね!
オリオン座流星群の見える方角についてですが、あまり方角を気にせず大丈夫なようです。ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けて方が良いようです。
流星群は夜空の”放射点”と呼ばれるところから発生していると言われていますが、放射点がある方向だけしか見えないというものではないようです。
放射点と逆の方向を見ても平均すれば放射点の方を見たときと同じ数の流星群を見ることができるようですので安心してくださいね!
また、山の地域での観測は市内に比べて街灯の影響も少なく、よく見える一方気温が市内に比べて低くなるようですので、防寒対策をしっかりされてオリオン座流星群の観測を楽しめれてくださいね!
今回は「オリオン座流星群2019福岡の穴場スポットや見える時間と方角も!」と題しまして、オリオン座流星群2019福岡の穴場スポットや見える時間と方角についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
オリオン座流星群2019福岡の見える時間は、まだはっきりとわかっていないようですが、昨年の様子を見ると、未明の頃が一番良く見えるのではないかと思います。
こちらははっきりとした情報がわかり次第いち早く追記したいと思います。
また、方角については、どの角度から見ても見える割合は変わらないようですので、あまり気にしないで大丈夫です。
ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けて方が良いようなので、ご注意くださいね!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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