こんにちは!ヨウコママです。
台風19号は猛威を振るった関東地方。
一夜明けても川の氾濫や逃げ遅れた方の救助など甚大な被害が起こっているようです。
栃木県と茨城を流れる那珂川。ツイッター上では”被害の状況がわからない”といった声も多く聞かれています。
いつもと違った状況の中、情報がないことはますます大きな不安になると思います。
そこで今回「那珂川氾濫!現場の状況や動画・画像に水没危険区域についても」とだいしまして那珂川氾濫!現場の状況や動画・画像に水没危険区域についてなど気になるところについて調査したいと思います。
ではさっそく、本題に入って行きましょう。
Contents
那珂川は栃木と茨城を流れる川ですが昨日12日同じと栃木を流れる秋山川での氾濫もあり、栃木が大変なことになっているようです。
こちらの動画にあるように那珂川氾濫により、住宅が浸水したり、大変なことになっています。
後手に回っていたようで、情報がなかなか届かなかったようですので、心配と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
ツイッター上には現地の声がたくさん届いていました。
といったように大変な事態です。
なぜ報道が少ないのでしょうか。 詳しい情報がないか調べたところ、茨城新聞の掲載を発見しました。
それによると、
水戸市では住宅に取り残された人の救助作業が続いた。大子町では、JR水郡線袋田駅北側の「第6久慈川橋梁」が落下し、橋が川の濁流に飲み込まれた。
県災害対策本部によると、13日午前11時現在、県内の負傷者は14人で行方不明は1人。各地で停電も続いた。常陸大宮市によると、午後2時半現在、市内全域で断水。
冠水の影響で国道や県道の一部で通行止め。水戸市の常磐自動車道の水戸北スマートインターチェンジは周辺が浸水しているため上下線とも閉鎖。
JR常磐線は同日午後、土浦-取手間の運転を再開。土浦-勝田間は那珂川の水位が上昇しているため再開の見込みがたっていない。勝田-いわき間は午後7時ごろから順次再開する予定。
参照:茨城新聞
といったように、甚大な被害が出ていることがわかります。
断水が出た地域や浸水のため、水戸市の常磐自動車道の水戸北スマートインターチェンジは上下線ともに閉鎖。
水位は上昇しているため、R常磐線一部区間は再開見込みが立っていないというのです。
今後水位がまだ上昇して行くのかと思うと心配です。
また、水戸市によると、市内を流れる那珂川に流れ込む藤井川や田野川があふれて、那珂川沿岸の飯富町や岩根町の広い範囲が浸水しているということです。
現在、自衛隊のヘリコプターや消防のボートで取り残された人の救助活動にあたっているということです。
最新の進捗がわかり次第、随時追記していきたいと思います。
※10月13日(日)19時30分追記※
水戸 那珂川沿岸が広範囲浸水し、国道123号線が完全浸水してしまったようで、ニュースに取り上げられていました。
※10月13日(日)22時20分追記※
夕方までに130人の人が救助され、行方不明者などは今の所いないそうです。明日以降を取り残されている人がいないか確認するそうです。
次に、水没の危険がある区域について見ていきたいと思います。
といったように、13日15時30分現在上記の区域に水没想定区域が発表されています。
昨日12日時点では栃木県の3箇所だった水没想定区間が一夜明けて範囲を広げていることがわかります。
画像を見ると、家のほとんどが水の中のお家も多いようで、避難を待たれている人も多いようです。
1日も早く落ち着き、被害が最小限に住むことを願ってなりません。
今後も新たな情報が入り次第追記していきたいと思います!
といったように、ツイッターでは、 那珂川氾濫について情報が少なすぎることや、現状をもっと放送してほしいと強く望む声が多く聞かれました。
確かに、こんなに被害が出ているのに情報が少ないですよね。
少しでも被害地の方が安心できるよう、情報が出ることを願ってなりません。
こちらのブログでも新たな情報がわかり次第随時追記したいと思います!
今回「那珂川氾濫!現場の状況や動画・画像に水没危険区域についても」とだいしまして那珂川氾濫!現場の状況や動画・画像に水没危険区域についてなど気になるところについて調査しました。
徐々に被害が広がっている那珂川周辺。
正しい情報が少しでも早く現地に届くことを願ってなりません。
水位の上昇は続いているようですので、くれぐれも安全には気をつけてくださいね!!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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